02.モバイルインフラ事業

CONCEPT

時代の変化で通信環境は目まぐるしく進化し続けております。この進化は留まることはありません。スマートフォンをなくしては社会生活が成り立たないと言ってもいいほどの時代の風潮になり、モバイルインフラの重要性はより増してきております。IoTの普及に伴い様々なモノがLTEや5Gにつながり、またスマートフォンの通信容量の増大化に伴いトラフィック量も比例し増加の一途を辿っております。その重要な無線インフラ設備を安全に構築し、最良の品質を納期以内に提供することで、社会ニーズを満たし、様々な無線通信事業者様のサポートを行っております。エリア獲得から設計・コンサル・構築・試験・保守までの一元管理体制で社会発展に寄与し、無線インフラニーズに対応いたします。LTEから5Gへ進化し、また先の未来には5G evolution&6Gの進化へ向かうことが現実味を帯びており、ますます高度化した社会の変革に対応するモバイルインフラを下支えする事で社会発展に貢献し、新たな知識・技術の獲得とそれに対応する応用力を習得し、新たな社会実現の為のプロセスを作ってまいります。

自社一貫体制の
屋内外基地局工事

屋内外基地局では各通信事業者様の施工からシェアリング事業者様の施工まで一貫した体制で取り組んでおります。また屋外局はエリア拡大など多くのユーザーサービスへの影響が大きい重要なポジションとなります。屋内基地局構築は、ビル内での不感知対策を基本としたエリア拡張対策となります。高層建造物や地下の開発に伴い、屋内でのエリア拡充対策を実施しております。また、ブースターやレピータの対策も実施しており、小規模エリア拡充対策にも取り組んでおります。

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折衝・営業

各携帯キャリアに変わり
契約獲得や契約取次ぎ

電波調査

不感知エリア選定

コンサル

現地調査、構成検討

設計

詳細設計、物品調整、
竣工図対応

施工

部材調達、顧客調整

試験

監視・制御・警報、
ケーブルロス、装置正常試験

保守

故障対応、支障移転対応